子どもに注意が伝わらないのは何故か?||

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今月のブログは

子どもに注意しても伝わらないのは何故か?です。

昨日も一昨日も同じ注意をした。いや、毎日同じような注意をしている。

でも、子どもの行動は1ミリも改善しない。

これは伝え方を変えていくと、変わっていくかもしれません。

 

なんで伝わらないの?

「忙しい」「もう家を出なきゃ」なんてタイミングでグズグズされると、よりイライラしてしまいます。

そんな時のために、子供を脅すわけでもなく、子供を傷つけるわけではなく、即効性の有るような接し方を考えていきましょう。

毎日のように言っている「騒いだらダメ」「片づけなさい」「早く寝なさい」。

毎日のように言っているのに子供が変わらないという事は、お母さんの意図は子どもに伝わっていないんでしょう。

日常の中で、このような言動が無いかというチェック項目です。

 

1.言葉の具体性が足りない
「早くしなさい」「ちゃんとしなさい」などの言葉は、何を早くするのか。何をちゃんとするのか。子どもは理解するだけの人生経験が無いので理解できないようです。

早くしなさい → 100数えるうちに片づけよう

ちゃんと片づけなさい → 元あった場所に片づけなさい

なんて言葉にすると伝わりやすいです。

 

2.脅しになっている
「出しっぱなしにするなら、オモチャは捨てちゃうよ」「ゲームばっかりするならオヤツ無しね」「お店の人に怒られちゃうから静かにしなさい」このへんの言葉は最初のうちは効きますが「実際にはオモチャを捨てられなかった」「オヤツ抜きにならなかった」「お店の人に怒られなかった」などの経験を積んでくると、言うことを聞かなくなってきます。

お店の人に怒られる → これは売り物だから触っちゃダメ

など、理由を明確にすれば人の見ていないところで悪さをしなくなります。

 

3.否定的な言葉を使ってしまう
「ダメ」「やめなさい」「コラ」など、言われると子どもは否定された気になります。そうすると子どもは「自分はどうしたらいいんだ」と迷ってしまいます。

走るな → ここは歩いて

触らないで → これは見るだけ

騒がないで → ここでは小さな声で話して

など、どう行動すればいいか指示してみましょう。

 

4.口で言うだけで結局は親がやってしまっている
「早く片づけなさい」「早く靴下はきなさい」と言いながら結局はやってあげる。なんて経験はありませんか?やってあげた方が早く済むので、ついついやってしまいます。
これでは子どもに「そのうちやってもらえる」と学習してしまいます。指示まち人間になる可能性もあります。

気が利く人ほど、やってあげてしまいがち。多少時間がかかっても、子どもにやらせてみましょう。

 

5.改善しても褒めない
「出したオモチャ片づけなさい」「帰ってきたら、まずは手を洗いなさい」など、注意ばかりで褒める機会が無いとすぐに、元のやらない状態に戻ってしまいます。

「自分から手を洗いに行って偉いね」「1人でオモチャを片づけられたね」など、褒めたり認めてあげましょう。もっと褒められたくて自然と出来る子になっていきます。

 

 

今月のオマケ

面白い機材を導入しました。

再生医療の機材で色々と使い道があるようです

アレルギー/睡眠障害/うつ/発毛/勃起障害/パーキンソン/腸内環境改善/美肌/

アレルギーはこれから先、花粉の時期になるので期待できそうです。

パーキンソンは人口1000人に1人・60歳以上では100人に1人と言われています。⇐これの改善症例を聞いて機材購入に飛びつきました。

睡眠障害は日中にPC画面やスマホの刺激を多く受け、夜眠れない人が多くいます。

発毛は産後の抜け毛が気になる人で、薄毛対策をしたいと、お話を多く頂いていました。

発毛はモニターさんを募集しています。詳しくは、LINEください。

美肌では、肌がとても綺麗になる。シミが消えていく。シワガ無くなっていく。など、最近流行のようですが「幹細胞」を使うか「プラセンタ」を使うかです。

近いうちに美容もやっていきます。

 

インフルエンザワクチンは肯定派・否定派がいて、よくわかりませんね。

 

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