アトピーで困ったら試してみたいセルフケアまとめ

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アトピーで困ったら試してみて

その前に

そもそも、アトピー性皮膚炎ってなに?
アトピー性皮膚炎 【atopic dermatitis】
atopic・・・特定されていない
dermatitis・・・皮膚炎
原因がよくわからない皮膚の炎症ということですね。
詳しく知り知りたい方は→アトピー性皮膚炎のウィキペディアへ

このような悩みはありませんか?

ご自身のお悩みでは

  • かゆい
  • たくさんかいて血が出てしまう
  • 肌を見せたくないので外出するのが億劫になる
  • 肌のせいで自分に自信がない

お父さん・お母さんのお悩みでは

  • 夜になると子どもが身体を掻いている
  • 掻くのを辞めさせたいけど、お子さんは掻くのを辞められない
  • 夜に痒みで泣く子どもを抱っこしていると、この先が不安だ

アトピー性皮膚炎の代表的な治療法は?

有名なのはステロイド剤治療でしょうか?
飲み薬などもあるようですが、このページを読んでいるあなたは一通りの治療を経験しても思うような結果が得られず、このページを読んでいることでしょう。

一般的なアトピー性皮膚炎とはちょっと違った東洋医学的な視点からアトピー性皮膚炎をみていきましょう。

東洋医学ではアトピー性皮膚炎をどう考える?

西洋医学といわれる現在の一般的な治療法で、思うような結果が得られなかった方が東洋医学に切り替えたところ、辛い症状が改善された方が多くいます。

細かく解説すると東洋医学と中医学を分けていきたいですが、文章が長くなるので割愛します。

東洋医学では皮膚は内臓の鏡】と言われています。

皮膚の炎症は【結果】であって、なぜ皮膚が炎症するのか【原因】を対処していきましょう。

こう東洋医学では考えます。

原因って何?

そう思いますね?

まずは皮膚の【膚】の漢字を分解していってみましょう。

【广】変換がうまくいかず、若干違いますが、たれです。

【七】七つの穴(入口)を表します。目2+鼻2+耳2+口1=七です。

【胃】胃腸を表します。肺も含まれます。

皮膚の膚の漢字を分解していくと胃という漢字が出てきます。

漢字の成り立ちから膚と胃にはつながりがあると考えていきましょう。

皮膚と胃の関係を考える

皮膚の悩みを変えていきたかったら、内臓の調子も整えた方がいいんです。

よく内臓が身体の毒をデトックスしてくれるといいます。

食べ物は、まず口から胃に入っていきます。

その後、胃で分解された食物は腸に行き栄養が吸収されます。

内臓が出し切れなかった毒を皮膚から出していくと考えるとどうでしょう?

皮膚が炎症したりしそうですね。

考えられる飲み薬や塗り薬を一通り試したけど改善の兆しが見えないと、お悩みのあなた。

このように、【結果】【原因】を分けて考えていきませんか?

アトピー性皮膚炎では、皮膚炎→結果 内臓疲労→原因 と考えた方が良さそうです。

毒による内臓負担には
ストレスを感じる

ストレスホルモンが出る
このホルモンを他人に注射すると即死するくらいの毒性のようですが、自分で出したホルモンなので自分で解毒できるようです。

それを肝臓が処理する

肝臓が働きすぎで疲れる

皮膚が調子悪い

などもありますが、文章がとっても長くなるので割愛します。
(リクエストがあれば追記します)

腸の調子が悪いのには、
ストレス等で胃が下垂する

腸が上から胃に押される

下がった腸を収めるために骨盤が開いてくる

なんかも、考えないといけないですが文書が更に長くなるので割愛します。
(リクエストがあれば追記します)

ここで、なごみ式のセルフケアです。

ステロイド治療に難しい見解をしている人もいます。→該当ページにリンク

アトピー性皮膚炎のケア
もっと、シンプルに考えていきましょう。

一番お勧めなのが

一番簡単なのは、塩スプレーです。
いろいろと試しましたが、このお塩が一番お勧めです。
100均で霧吹きを買ってくれば、すぐ使えますね。
濃度や使用法は文章ではうまく伝わらない部分があるので、無料お茶会で解説しますね。


参加無料のお茶会で使い方を直接聞いてみる

その次におススメなのが

アトピスマイル 50g[医薬部外品]ライスパワーNo.11

酒造メーカーの作った保湿剤です。
とても評判がいいです。

アトピスマイルという保湿クリームです。

自宅セルフケアと合わせて整体もお勧めです

前置きが長かったですが、ここからが言いたいところです。

アトピー性皮膚炎に対応するには、皮膚炎の出ている場所別で施術ヵ所を変えていきます。

  • 肝臓→顔に皮膚炎が出ていませんか?
  • 腎臓→肘(ひじ)や膝(ひざ)など関節に皮膚炎が出ていませんか?
  • →皮膚炎だけでなく便秘もありませんか?
  • 内臓全体→顔と関節の両方に皮膚炎が出ていませんか?

どこの臓器が疲れているかにもよりますが、全身を見ていきましょう。

  • 骨盤調整の必要な人
  • 頭蓋骨調整の必要な人
  • 頸椎捻挫が疑われる人

あっちの歪みを調整したら、こっちの歪みが目立つようになる。

これでは困りますので、全身を調整して全部の歪みを調整していきましょう。

拙院のアトピー整体では、全身調整+セルフケアの提案です。

アトピー性皮膚炎をどうにかするためなら予算はいくらでもあるという方へ

アメリカでは、鼻の常在菌に注目してアトピー性皮膚炎の対策に役立てているようです。

成功例がたくさんあるようですが、アメリカで病院にかかるというのは、費用が気になります。

拙院では、あまり深く調べていませんが興味のある方は調べてみてください。

 

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