うちの子は「困った子?」「心配な子?」そう不安になってしまう人向けです。
子どもだけではなく、「今年の新人大丈夫か?」や「うちの夫(妻)大丈夫か?」
なんて思ってしまった時にも使えそうです。
困った部分、心配な部分。これは一旦置いといて
「いいところ」がいっぱいあるはずですから、そこを探して
相手を認めるところから始めませんか?
そうせれば、「困った部分」や「心配な部分」も無くなっていくでしょう。
まず最初に
伸び代ってなに?
成長する見込みや余地です。
「不満点探し」を始めてしまうと、不満点を探し続ける悪循環になってしまいます。
小さい子供って1メートル四方しかないような小さな簡易プールに5~6人でギューギューな状態でも
楽しそうに遊んでいますね。
隣の人とぶつかっても楽しそうに遊んでいます。
ですが、
大人たちは、自分の前にあるものに“不満探し”から入る事が多いです。
なので、先ほどのプールのようにはいきません。
いつもと違う視点で周りの人を見てみましょう。
タイプ別で考えてみましょう。
ちびっ子が10人いれば10通りの考え方や行動パターンがあります。
お父さん、お母さんにも10人いれば10通りの考え方や行動パターンがあると仮定して考えていきます。
1.ダメな部分が気になるパパさんママさん
ダメ出しばかり。していませんか?
ダメだと感じるところ以上に、良いところはたくさんあります。
1日1回褒めるところから始めてみましょう。
2.他と比較したくなるパパさんママさん
周囲の状況をよく観察できているとタイプです。
観察力が鋭いがゆえに、お子さんを他の人と比べてしまいがち。
お子さんを認める言葉がけ。を増やしてみましょう。
3.押し付けがちなパパさんママさん
指導力があるとも読み取れますが、お子さんに「OOすればうまくいくよ」「できるよね」
等の言葉をかけてしまいがち。
「どうしたらよいと思う?」など、一緒に考える時間を増やしてみましょう。
4.前向きパパさんママさん
1つの事にこだわらず、物事に柔軟に対応できるタイプです。
子どもに不十分な部分があっても「大丈夫」「きっとできる」と楽観的に捉える傾向があります。
諭すべきところは諭す。これを追加して、他は今まで通り接していけばお子さんの可能性はさらに広がります。
今月のオマケ
インフルエンザも考え方次第では身体の大掃除?
https://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/62f68ece2bd0140b5400903cff826da2?fbclid=IwAR13CtIa_ovDdNV5J1_rw819boMgs4jFJuSkWXhulClkwZREfrck_yLuYFE
WHOが携帯電話の電波を発がん性危険有害物質に指定しました。
https://blogs.yahoo.co.jp/j_out_sider_zzzz/15280100.html?fbclid=IwAR1Hzle_ARG2s0uUC_-2ZISKYPEwSUgwsGwpo4LzGg2lCWb0yyYrW8LQgBo
子どものADHD診断チェックシートのようです。
どれも、小さい子供の行動の特徴のような、、、
https://kidshug.jp/check/check02/
先月と同じですが
産後の骨盤矯正に子宮筋腫の概念を追加しました。→コチラ
私の所属している協会から書籍が出ました。
下記のリンクから購入して、商品レビューを頂いた方に何かオマケがあります。
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今月のお休みなど