交通事故後の頭痛や首痛などお任せください
当院では痛くないと好評の施術で、痛みの根本へ対処します。
交通事故。3つの注意点。
・事故現場で示談せずに必ず警察に届ける。
事故現場で車を確認したらバンパーに線傷が付いているだけだったから、その場で示談した。
帰宅後に車から荷物を出そうとしたらトランクの閉まりが悪くなっている。
→示談してしまっているので、後から言っても事故前からの故障では?と言われたら困ってしまいます。
・痛みを感じたら早く病院で診断書をもらう。
交通事故の翌日に痛みが出ることはよくあります。仕事を早退してでも病院へ行き診断書をもらいましょう。
→交通事故から1週間後に診断書をもらっても、交通事故の後に転んだ怪我でしょ?と言われたら困ってしまいます。
・車にカメラを付けておく。ない場合は事故現場の写真を沢山撮っておく。
警察に届けるのは勿論ですが、時間が経つと記憶があいまいになってしまいます。
あとから交通事故相手に「あなたが急停車したから追突した」 「あなたか赤信号を進んだから事故になった」
なんて言われたら目撃者を探すのはとても困難です。
→ドライブレコーダーと言われるビデオカメラを車に取り付けましょう。
交通事故治療は転院ができます。
- 今通っている機関で、思ったように楽にならない。
- 痛み止めをくれるだけで、身体を触ってくれない。
- 友達に勧められた整骨院へ通いたい。
このような悩みをお持ちの方。保険会社へ報告をすれば転院や整形外科と整骨院の併用ができます。
詳しくはご相談下さいませ。
交通事故は患者様の窓口支払はありません。
交通事故の施術では、自賠責保険と言われる道路を走っているナンバー付きの車両には「原則」加入している保険があります。
この自賠責保険から患者様の治療費が医療機関に支払われます。
よくある任意保険は交通事故加害者の代わりに自賠責保険へ被害者治療費の請求をしてくれます。
安心して痛みの治療に専念して下さい。
もっと詳しく知りたい方は、全体を読むのに5分程かかりますが続きを読んで下さい。
(自動車)交通事故の後遺症治療について
気をつけて運転していても追突されてしまう事が稀にあります。
交通事故の後遺症で雨が降ると体調が悪くなる。雨が振りそうなだけで体調が悪くなる。
そのような症状にも脳反射刺激療法は高い効果があります。
追突で考えると下図のようにシートベルトで身体は車体やガラスにぶつかりませんが首が大きく振られます。
※追突事故が交通事故全体の70%程と言われているので、首に前後方向の力がかかったと仮定しています。
その結果、むち打ち症と言われる首の骨にある関節包や靭帯(じんたい)が損傷されます。頚椎捻挫とも言われます。
脳の命令を内蔵や手足に送る際に必ず首を通ります。
その首が捻挫してしまうと、脳の命令が各部に正常に届かない可能性が高まります。
交通事故の当日は脳が緊張しているから痛みをあまり感じません。
翌日に痛くなってきたという方が多いです。
その場で示談することなく、必ず警察に連絡をして下さい。
損害保険代理店の資格を持っていますので、様々なアドバイスができます。
この際に自動車保険の内容を見直してみては如何でしょうか?
拙院で保険の加入はできませんが、提携している損害保険代理店を紹介できます。
(自転車)交通事故の後遺症治療について
自転車と自転車の衝突。自動車との衝突。歩行者との衝突。壁やガードレールなどに衝突。
原因は色々ありますね。
自動車事故の場合は首が前後方向に振られる事が多い傾向にありますが、自転車で転倒の場合は
首が横方向に振られることが多いです。
※スポーツや格闘技でも同じような損傷はありますが、今回は交通事故でのお話です。
首が横方向に振られることにより、筋肉や靭帯(じんたい)が過度に引き伸ばされます。
首を傾けると、首の痛みがやわらぐ。こんな経験はありますか?
今ある痛みをやわらげるには効果がありますが、長期的に見ると危険です。
首が傾くことにより、体幹軸が左右どちらかに傾きます。首が原因で、骨盤が傾く。脚の長さが左右で変わる。
骨盤が傾くことによって便秘、月経不順を誘発。生理痛の増大。
首の傾きで、このような悪循環の原因になります。
首以外にも、転倒しないように踏ん張った際に足首や膝だけでなく腰を痛めるケースもあります。
このような症状にも脳反射刺激療法は高い効果がありますので、早期の治療開始をお勧めします。
交通事故後の交渉
任意保険に入っていても保険屋さんが代理で交渉してくれないケースも有ります。ご存じですか?
相手が10悪くて、あなたが0悪い。
こんな交通事故です。
・停車中に追突された。
・お互い走行中でも、相手に(追い越し禁止場所の追い越しなど)交通違反がある場合。
交通事故で身体が痛くて、仕事にも支障が出ている中にあなたが事故相手の保険屋さんと色々な連絡をする必要があります。
保険屋さんは業務として毎日のように交通事故を取り扱っているけれど、一般の方からしたら交通事故というのは
一生に一度あるかないかです。
保険屋さんの仕事は、あなたの怪我を治す事ではありません。
自分の会社の支払いを少なく抑えることです。
会話の中で揚げ足を取られ、あなたが不利な状況に成らないためにも難しい交渉は弁護士に依頼して
あなたは治療に専念するのをお勧めします。
拙院では、提携している弁護士事務所があります。
交通事故相手の保険屋さんとの難しい交渉は弁護士の先生に依頼して、痛みを無くすことに専念しましょう。
交通事故の過失割合?
自分は青信号を進んだのに、事故相手が「自分も青信号を進んだ!」などと言われてしまった。
証言してくれる人もいないし、どうしよう。
相手が方向指示器を出さずに急に前に来たせいで衝突してしまった。
相手は「しっかりウインカーをだした」と言っている。
証言してくれる人もいないし、どうしよう。
信号待ちで停車中に追突されたのに、事故相手が「急停止されたから衝突した」などと言われた。
証言してくれる人もいないし、どうしよう。
よく聞く話しですね。こうならない為に、車にカメラを付けましょう。
最近は日本製も安くなってきてLED信号にも対応しているので安心です。
前も後ろも録画できるモデルもあるので、何かあった時に証拠としての能力が違います。
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こんな部品を追加すると、駐車中の当て逃げも録画できます。
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交通事故の際に悔しい思いをした経験のある方には、とても安い買い物です。
※関連記事
・交通事故から運転が怖い方には、感情の調節がお勧めです。
大変申し訳ありませんが、拙院では交通事故の患者様にきめ細かな施術だけでなく
運動指導・必要に応じてメンタルケア。提携弁護士との連絡から提携自動車工場との連絡。
サービスの質を落とさないために交通事故の患者様に定員を設けています。
一度に診れる患者様は月に5人までです。状況によってはお待ち頂く場合もございます。
ご承知のほど宜しくお願いいたします。