自己表現力を養う

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2月のブログは

子どもの自己表現力を養う為には? です。

子どもの教育だけでなく、大人にも応用できそうです。

前回は→「子どもに伝わらない叱り方」でした。

 

子どもの自己表現力を養う3つのポイント

どんな場面でも使える簡単な子どもへの接し方です。

共感する

うなづき、相づちをうち、共感します。

子どもの話をシッカリ聞いているのを態度で示しつつ、感情を受けいれてあげると

話を聞いてもらえる安心感から、子どもに「もっと話したい」という気持ちが高まります。

明確化する

子どもは上手く言葉で表現するのに慣れていません。

子供の言葉をよく聞き、因果関係を結び付けて返したり、簡単な言葉に纏めて返していきます。

すると、子どもの表現方法として取り込まれていきます。

質問に応じる

子どもは周囲の会話をよく聞いています。

その聞き取った会話のなかで、聞きなれない言葉の意味を質問して来たりします。

「子どもには関係ないこと」と、突き放さずに適宜応じていきます。

この繰り返しで子どもは会話への参加方法を学びます。

 

 

子どもが話さなくなったときの対処方法

いつもより子供が話さない。話さなくなってきた。原因は何だろう?なんて疑問に思った時はこれを考慮してみましょう。

下に弟や妹が出来たとき

家族の関心が自分から離れたと感じたときや、保育園や幼稚園に通うようになり

親と離れる不安から離さなくなることがあります。

子どもの気持ちを受け止めながら、愛情を示すことが大切です。

小学校に行き始めたくらいの頃

自立心が高まり、家庭以外の世界観に出会うようになります。

この頃は、見守ることが大切です。

何か失敗したとき

小学校高学年くらいでしょうか。体験をイメージ化できるので、目標をもって頑張ったり達成感を高めていけます。

一方で失敗すると、何をやってもダメというような劣等感を抱くようになります。

有能感や自尊心を取り戻すには、身近な人の承認が有効です。

 

 

子どもの心の成長を加速させる親の3つの心得

ほおっておいても子どもは勝手に育ちますが、こんなところを見直してみると子供の成長が更に加速します。

「OOすべき」を見直してみませんか?
  1. 自分と同じ価値観
  2. 自分とは違うけど、「まぁいいかな」で許せる価値観
  3. 自分が許容できない価値観(怒りにつながる)

この2番の価値観を広げていったら楽な場面がグッと増えます。

自分のOOすべきは、他人に通用するとは限らない

もう公園から「帰るべき」と、あなたが思っていても、子どもは「もっと遊ぶべき」と思っているかもしれません。

どちらの「べき」も間違いではありません。「べき」の価値観は人それぞれ違います。

OOすべき。の価値観が同じでも、重要度は人それぞれ

集合時間は守るべき。という価値観があったとしても、10分前に到着すべきと考える人もいれば時間ぴったりに到着する人もいます。

重要度や程度は人によって違います。

OOすべきは時代によって変化する

少し前までは、「誰にでも挨拶」や「自分の持ち物には名前を書く」は当たり前でしたが、今では誘拐事件などの観点から、その価値観は変わってきています。

 

3月の子育てブログは(次回予告)

今月のオマケ

⑦.厚労省が高齢者に出す薬を減らすように訴えています。

 

 

 

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